ここ数日、あまりにも体調が良くないので、共働き主婦の私は今日は会社をお休み。この間の日曜日、会社関係の会議があったからかなぁ、ゴールデンウィークゆっくり出来たから、体力を過信していたのかな・・・体力ないのに・・・。
仕事と家事の両立には、ほんとゆったりする時間が私には必要で、忙しすぎるとすぐ体が動かなくなってしまう。共働き主婦は大変じゃ、この辺がアラフォーなんだけど(^_^;)
さて、この間のバターネタの続き。やっぱりまだお店に国内メーカーのバターは無かったので、今日の朝食はバターを使わずにクリームチーズを塗ってみた。塩気がちょっと足りないけど、まぁたまには良いでしょ。料理ってわけでもないし。
「マーガリンが体に悪い」と良く言われるのは、もっとも酸化しやすい食物の代表が『油』だからみたい。酸化した食物が体内に入ると活性酸素を作り出して、この活性酸素っていうのがガンとか健康被害をもたらしてしまう。よく聞くよね、この「活性酸素」って言葉。
で、市販されている油の多くは「溶剤抽出法」といって、この方法だと抽出された油は『トランス脂肪酸』という、腐敗しない代りに体に害を与える成分が含まれるものに変わってしまうんですって。そのトランス脂肪酸をもっとも多く含んでいるのが「マーガリン」というわけ。
動物性脂肪のバターより、植物性の油で作られたマーガリンのほうがコレステロールもないし、体によいと信じて使っている人は多いと思いますが、これは大きな間違いです。
と、手元の本には太字で書いてある(^。^)
私達が日常手にする料理用食材は、一体どこまで安全で信用できるんだろう〜?とりあえずバター派になった現在だけど、今日のこのクリームチーズとかは、果たしてどうなの!?今度時間あるときにでも調べまひょか。